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ベティーのブログ / 作曲、ボカロ、主に結月ゆかり

ベティーです。歌を作っています。Vocaloid、主に結月ゆかり。

変態小説家 (A FANTASTIC FEAR OF EVERYTHING) - おすすめ映画レビュー

映画

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おすすめ度(5点満点)

2点

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概要

猟奇殺人犯を研究する作家が、何者かに狙われる被害妄想にとらわれてしまう様を描く。

 

制作年

2012年

 

製作国

イギリス

 

監督

クリスピアン・ミルズ 

主演

サイモン・ペッグ

 

感想

変態ではなく統合失調症の症状で心療内科、精神科の分野。
くだらなく笑えるコメディーを偽装した確信犯的うそ邦題ということでしょうか。
コインランドリー恐怖症という設定はおもしろい。昔聴いていた音楽をふと耳にするとその頃の自分にあった出来事が忘れていた記憶の底からふとよみがえることがありますが、視覚的にもそういうことはあるしな。この人の場合はコインランドリーがいわゆるトラウマになっていて服を洗濯できないという結構悲しい設定が興味深かった。
前半のキチガイ演技はなかなかすばらしいし楽しめた。

全体的には音楽と映像がおしなのかな。中身はすごく薄い。しかし、肝心の映像と音楽がなんか古くさくて、おしゃれな感じなのですが、それが絶妙のラインでださい方向に感じてしまった。ただださいとかかっこいいっていうのはその人のファッションとかはやりの周期みたいなのがあるから、たまたま最近の私にはださく感じた、というだけでたいした意味はないですが。違う時期にみたらかっこ良く感じる(た)のかもしれない。

サイモンファンなら必見か。一人芝居のような部分がおおいし。笑いはとくにないです。

おしゃれ演出なしでもっとどす暗い感じの雰囲気だったら好きだったかな。狂気っぽい一人芝居と音楽映像のおしゃれ感が打ち消し合ってしまっているような感じがもったいないし乗れない。もっと狂った男を暗い雰囲気で救いのない風に観たかった。

ハリネズミのシーンがすごく可愛い。ストップモーションアニメ?ってやつなのかな。本編よりそっちがよかった。
エンディングのこぎれいなまとめ方とか、どうなの?と思った。