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永尾明のブログ / 曲制作やリリース情報など

歌を作っています。Vocaloid、主に結月ゆかり。ご視聴よろしくおねがいします。

弾きやすいギターとはどんなギターか

こんにちは。

 

最近、練習しないでもギターが上手くなる方法について発見したので備忘的に記載です。

結論から言うと、

 

弾きやすいギターを買う

 

もしかすると当たり前かもしれませんが、これ、ものすごく大事です。

なお、全然弾けない人は対象外でして、全然弾けない人は練習をするしかないです。

割と弾けるけれどミスが多いとかそういう人向けです。

 

合うギターとはなにか

 

ということですが、たぶん弾きやすさについて良いギターというのはなくて、自分にあっているかどうかだと思うのですが、これがほんとよくわかりません。

 

ギターというものは、材質がどうこう、PUがなんとかで、世界的なミュージシャンの誰々さんも愛用していて、などの情報はよく見かけるのですが、じゃあどんなギターが弾きやすいのかという情報はあまりわからないことが多いです(私見ですが)。

どちらかというと、からだを合わせろみたいな運動部のようなノリがある気がするのですが、それはそれで大事としても、人間は人種や個体差で、手のサイズ、からだの大きさが違うので、しっくりくる弾きやすい、良いギターというのは人によって違うだろうと。まあ当たり前ですが。

 

ネックの厚み

はい、これはずっと気になっていたポイントです。

最近のギターは大抵どれも似たり寄ったりの細めのタイプがおおいようなのですが、戦前のものや、昔のモデルのリイシューなどのギターはネックがぶ厚かったりします。ギターはもちろん左手で弦を押さえないと始まらないのですが、ネックの厚みによって、グリップした時の感じ、親指をネック裏に置いた時の感じが劇的に違います。

 

例えば、gibsonのアコースティックギターで、L-00というものがあります。

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これが現行モデルはごく普通の厚みなのですが、

このギターは1932年リイシューモデルがあり、こちらはものすごく太いです。よって、どちらが自分好みか、弾き比べるのにとても良いサンプルだと思います。

 

なお、エレキギターですとストラトのジェフ・ベックモデル初期のものが相当ぶ厚いという話を耳にしましたが、まだ弾いたことはありません。

また、Amritaという国産メーカーのテレキャスターが太いという話も聞きました。これは試奏できると思うので機会があれば弾いてみたいです。

 

ボディーと弦の高さ

ギターは右手で弦を弾くと音が出るわけですが、その時に、右手の薬指、小指をボディーに置いておくことで、位置を固定させて、安定して弦を弾くフォームがあり(おもに単音で弾くときなど)、その時の弾きやすさにかなり影響します。

 

ES-335などのセミアコだとかなりボディーと弦の幅が合った気がします。

fenderのテレキャスターなどのフラットトップはボディーと弦の間隔が低めかもしれません。

 

12Fジョイントか、14フレットジョイントか

 

アコースティック・ギター(アコギ)に限った話です。

これは、ギターとネックの繋がっているところが、なんフレットになっているかという構造の話で、普通は14フレットのところで繋がっていますが、12フレットのものがまれにあり、私にはものすごく弾きやすいことに最近気付きました。

いわゆるクラシックギターなども12フレットジョイントなので、古典的な構造なのかもしれません。

 

先程L00の話をしましたが、こちらもちょうどL00スタイルで12フレットジョイントモデル(ケブ・モシグネイチャー)があるので、弾き比べにちょうど良いです。

 

www.barks.jp

 

12Fジョイントだと、何が違うかというと、ネックが普通のギターに比べて2フレット分自分側に近づいた形になるので、左手の距離感がだいぶ変わります。

からだが小さい人、手が短い人は楽かもしれません。

あとは、その分ブリッジがボディーの右側に寄るので、従来通りに自然に構えると右手のピッキング位置がネックより(左にずれる)になるかもしれません。そうすると、だいぶ中低域寄りの音がします。

12Fジョイントのギターはボディーが小さく見えるので、一見すると細めの音がでそうですが、実際には逆で、太い音がでるという、ちょっと不思議な感じです。

ちなみにデメリットですが、12Fでボディーとつながっている構造上、それ以上のフレットがものすごく弾きづらいです。よってどちらかというと、リズムギタープレイヤー向きの構造のギターともいえるかもしれません。

 

 

ネックの幅

ネックの幅もものすごく重要で、当然ですが幅が違うとコードなどを押さえたときの感じが変わります。特に左手をグリップした時の感じが変わるので、一概にはいえないと思いますが、手が小さい人は幅が狭いほうがグリップした時の感じがよいかもしれません。

先日試奏したtakamineのギターはものすごく幅が狭くて弾きやすかったです。

カントリー・ブルースなどで、Fのフォーム6弦1フレットを親指で押さえる弾き方があるのですが、私の場合、通常のギターでは押さえられないんです。というより親指を押さえると今度は他の指が届かなくなってしまう。それがtakamineのギターでは違和感なくそのフォームが使えてすごく嬉しかったです。

ジミヘンなども親指で低音弦を押さえながら高音弦側でオブリを入れつつ歌う、というとんでもないことをしますが、あのギターなら私でもできる、かもしれません。

 

 

はい、だいたいこんなところです。

最近ギターについて思ったことですが、なにかの参考になれば幸いです。それでは。